Maxenceの格安ネット通販
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
再入荷はございません。
img { vertical-align: text-bottom; }a img { vertical-align: text-bottom; border:none;}table.spec {border-top: 1px solid #220000;border-left: 1px solid #220000;border-collapse: collapse;font-size: 12px;line-height: 1.5em;letter-spacing: 0.1em;margin: 20px 0 20px 0;}table.spec td,th{padding:10px;border-right: 1px solid #220000;border-bottom: 1px solid #220000;}table.spec th{background-color: #d1c0a5;width:98px;}転がらない、安定感のあるペンケースこのペンケースのデザインを考えていたとき、北欧のデザイナーたちの仕事や生活を紹介する本に出会った。
最初購入するほどでもないと思ったのだが、なんだかやけに頭に引っかかる。
「何かヒントが隠れて入るかも知れない」そう思って、一つ一つの写真を見てみると、あった。
それはフェルトで作ったルームシューズ。
この靴の構造をペンケースに活かせば、安定感のある転がらないペンケースができる。
図面と指示書、そして、スリッパを手に職人を説得した。
最初困惑していた職人も、最後には「何とかやってみます」。
かくして、理想通りにできあがったペンケース。
両サイドに編みこみをあしらって、遊び心のある大人の文房具に仕上がっている。
特徴的な網目のデザイン サイドから見ると、まるでシューズのようなデザイン。
大きめの引き手で使いやすくなっています。
これだけ入れば十分! 底にCカンパニーのロゴを刻印。
サイズ約4.5×21.0×厚み4.7cmカラーブラック、ブラウン素材牛革(キップ)[アルウス・シリーズの革の特長]表側の革は、オイルミーリングという牛革を使用しています。
クロームなめしを行い、肉厚ながらもソフトな革となっており、表側は傷も目立ちにくく、使い込むに従い艶が増しソフト感も増してきます。
オイルミーリングはその名の通り、オイルを含んでありますが、従来のオイルを含んだ革に比べ軽量です。
また、磨きこむことにより、まるで使い込んだような艶とシボがあり、最初からヴィンテージ感あふれる革で独特のシボも魅力の革となっています。
一方内側は、タンニンなめしによる硬質のヌメ革となっており、使い込むにつれ、ヌメ革独特の艶が入り飴色に変わる独特の変化を味わっていただけます。
デザインの特徴として、表面にメッシュ(編み込みのライン)をアクセントとして入れました。
特筆すべきは、メッシュという価値の高い細工を凝らしているにもかかわらず、価格帯が約10年前のラインになっていることです。
いずれの品も、このデザインと素材ではありえない価格なのです。
[お手入れ方法]アルウス・シリーズの内側に使用しているヌメ革は、たいへん水に弱い性質で日焼けによる色変りもしやすい革です。
水分には近づけないようご注意下さい。
万一、濡れてしまったときは、できるだけ早めにふき取っていただき、風通しのよい日陰で陰干しすることをおすすめ致します。
一度質が変化してしまった革は、皮革会社でも直すことは不可能となりますのでご了承下さい。
予めラナパー・レザートリートメントなどの皮革用クリームを塗ることで、水分から革を守り、汚れも防止する効果が期待できます。
関連商品アルウス・シリーズ / その他のペンケース製造革=中国/縫製=中国/仕上げ=日本備考製品の構造上、名入れができません。
ご了承下さい。